宜興 盆栽植木鉢
今日は、ダイエーに寄りました。
そしたらお花がたくさん売られていて、ついつい足がそちらの方に。
けっきょく、ブライダルベールの小鉢300円が、我が家にやってきました。
そうなると素敵な居場所を作ってあげたいので、いい植木鉢はないかな?という事に。
これは、『中国宜興といえば中国茶器の世界的に有名なところ』で、『その製法により作られた鉢』。
ということは、模造品?
よくわかりませんが、私的にはそれもアリです。
植木鉢のイメージは、黒か茶か紺みたいな暗ーい土の色が理想。
陶器も好きだし、盆栽用がベストかも。
これは小盆栽用なので、小さめ。
家の中で、小さな観葉植物を生けるのにいいかもしれません。
信楽焼 紫均窯 山草鉢
山野草鉢作家 奥田康人の作品だそうです。
大量生産ではなく、作家さんが中に植わる植物を生かすために作った品だから、味があります。
色合いが緑や茶色を生かす器になっています。
この鉢は、本当に小さいので、その辺の野の花が似合いそう。
小鉢・うぐいす色
こちらは、小久慈焼きの小鉢。
他のサイズや色もあって、D&DEPARTMENTで取扱中。
前々から欲しいなあとは思っているのですが、私はどうも寸胴タイプというか安定感のあるどっしり目のものが好きみたいで、購入を躊躇。
でも、シダ系やブライダルベールみたいに、横や下方にも伸びる植物ならこんな縦長の鉢でもいいかもしれない。
陶器鉢
この鉢だったらブライダルベールよりも、水仙みたいな少し高さのある植物の方が似合いそうです。
こんな風合いも何だか好きです。