


シェリー酒が好きです。
といっても、まだ「ティオペペ」しか飲んだことないのですが…。
チーズフォンデュを作るために買って、使った残りを飲んだのがきっかけ。
もともと辛口の白ワインやシャンパンが好きなので、チビッと飲んだら好みでビックリ!
スペインにあるヘレスという町周辺の地域で作られた強化ワインのことで、白ワインの一種。
「へレス」とも呼ばれるそうです。(英語読みがシェリー)
映画の台詞で「へレス」ってアルコールがよく出てくるんだけど、シェリー酒の事だったのね。
お酒が好きなので、ビールでは量が必要…。
そんな私でも、アルコール度15%のこれなら、コップ1杯で満足できます。
冷蔵庫に入れておけば開栓後1ヶ月はもつから、通常のワインみたいに飲み切る事を考えなくてもいい!
経済的かも?
スペイン・フランス料理の味付けにも使えるし。
というわけで、我が家の冷蔵庫に常備される事になりました。
デパートで買うと高いのでネットで検索してみたら、お手頃価格がたくさん!
先日、「転んだら割れる…。転んだら割れる…。」と、凍った道を恐る恐る持ち帰ったのです。
ネットならその心配もなくなるし、これからはネットで買おう♪




エミリオ ルスタウ レア アモンティリャード エスクアドリア シェリー ソレラ リゼルヴァ

シェリー酒には様々な種類があるそうです。
一般のワインと違って、同じ材料でも製造者や地域が違うだけで、味が全く違うらしい。
そこで近所を何カ所か回ってみたものの、ティオペペ以外は置いてない店が多いです。
ネットしかないな…。
こちらは別の会社の辛口。
大量生産するブランドではなく、個性的な味わいだとか。
ティオペペは、フィノ(アルコール度18度以上にならないよう調整されたもの)なんだけど、
こちらは、アモンティリャード(フィノにさらにアルコール添加して、アルコール度18度以上になるよう調整され、酸化熟成をしたもの)で、一番下の樽で3年以上熟成されたもの。
お値段もまあまあ手頃だし、要検討です。


