


ここ(→★)でその発売を知ってから、欲しくて欲しくてたまらない本でした。
クウネル(→★)は創刊号から全巻持っているので、この本に載っている内容は手もとにあります。
それでも、毎月楽しみにしている高橋みどりさんのページは、一冊の本として欲しかった!
高橋みどりさんについては、この連載以前は名前を聞いた事がある程度でした。
それでも、新刊が出るたびに表紙が素敵で、気になっていた存在でした。
「ひさしぶりの引越し」(→★)の色合いなんて、好みすぎてクラクラしてしまう。
で、買いました!
載ってる料理は、簡単でやっぱり美味しい







昨年、この本の広告を雑誌の後ろの方に何度も見ました。
京都熱も熱くなっていた私にとって、この本は熱かった!
でも、京都に行って、ほんものを食べてみてからでもいいかな、なんて。
食べてみたら、もう京料理の美味しさに夢中。
あれは、素材や水が美味しいからこそなんだろうけど、家でだって、真似て食べてみたい。
この本は1996年に出版されたものを再編集して文庫サイズにした集英社be文庫の一冊。
以前載せた堀井和子さんの本(→★)もここから出版されてました。
ありあがたい。



